東日本大震災への支援活動
<福島民報社・福島民友新聞社への寄付>
東日本大震災の支援として、若松ガスの役職員一同から募りました義捐金を『財団法人 福島民報厚生文化事業団』及び『財団法人 福島民友愛の事業団』へそれぞれ ¥106,000-(計¥212,000-) を寄付いたしました。
<大熊町の皆様をおもてなしする会>
このたびの東日本大震災で被害にあわれた方々に少しでも「元気で希望が持てる」何かをやりたい。その何かが今回の「エネルギー供給を通じて復興に貢献できるボランティア活動」に繋がりました。
2011年5月14日・28日の2回開催で行い2日間合計329名の大熊町の皆様にお越しいただきました。また社員・家族2日間合計98名でおもてなしをさせて頂きました。内容は名物「たいやき」を始め「とん汁」「餅つき」「キッズコーナー」等を設けました。
2ヵ月ぶりにフライパンと包丁を使った。幼児がおもちゃで遊んでいる姿に涙がでた。初めて「臼と杵を使ってもちつきをやった。 外で遊べることが「幸せだ」など。日常的な事が幸せに感じることが避難されている人たちのおかれた立場です。
今回のおもてなしが、少しでも復興の手助けになれば幸いです。
<会津若松市への寄付>
東日本大震災の支援として、会津若松市に対し灯油2,000Lを贈呈いたしました。灯油入荷が不確定な状況であった為、震災及び原発事故等により避難生活をされている人の手助けになればと考え、この度の支援となりました。これからも地域社会に貢献し、成長する企業を目指します。
地震・津波・原発・風評被害・避難生活等をされている方々への当社社員からのメッセージです。
少しでも被災者の方々のお役に立てるよう、社員一同継続してバックアップする所存です。
<気仙沼市 仮設住宅建設 出発式>
気仙沼市内に避難者向け仮設住宅建設を行うため、ガス配管工事の技術者応援要請を受け、2011年4月22日(金)6:00若松ガス㈱本社にて出発式を行ないました。
武田社長から訓示を受け、若松ガス社員2名、協力会社4名合計6名が3台の車に分乗して一路、気仙沼へ向かいました。4月22日~4月28日の1週間で21世帯、85戸のガス配管を行なう予定です。
6名は、「被災地復興!」を心に刻み、一路気仙沼へ!!