TOPeneyou オンラインショップトピックスコラム【保存版】理想の空間を叶えるトイレの選び方
コラム

【保存版】理想の空間を叶えるトイレの選び方

みなさんは、今使っているトイレに満足しているでしょうか。

トイレの交換は10年が目安です。突然故障して使えない!となる前にリフォームをしてはいかがでしょうか?

※便座や便器にヒビが入った状態で使用するのは水漏れやケガの原因になりますので、早めの交換を!

しかし、「種類がたくさんあって、どんなトイレがいいか分からない・・・」という方も多いと思います。

今回は、トイレの種類と選ぶときのポイントを解説します!ぜひ、リフォームの参考にしてください。


トイレの種類

トイレは大きく4つのタイプに分けられます。

①タンクレストイレ

その名の通り、タンク部分が無くコンパクトな見た目が特徴!

タンク式とは異なり、水道水の水圧を利用して流す水道直結式という仕組みになっています。

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【こんな方にオススメ!】

▢トイレの空間を広く使いたい方  

▢デザインやカラーにこだわりたい方   

▢自動操作など充実した機能が欲しい方  

【知っておくべきポイント】

▢本体に手洗いが無いので、必要な場合は手洗いの設置が必要

▢水圧が弱い場所には不向きな場合がある

▢タンク式と比べ、値段が高め 


②一体型シャワートイレ

タンクと便座が一緒になっており、一体感のあるフォルムが特徴!

低価格ながら清掃性が高く、リフォームに人気のタイプです。

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【こんな方にオススメ!】

▢シンプルな機能で十分な方

▢お手入れのしやすさも重視したい方

▢価格を抑えたい方

【知っておくべきポイント】

▢一体型のため、タンクか便座の片方が故障した場合でも両方の交換が必要

▢タンク式のため、タンクに水が溜まるまで連続使用ができない


③組み合わせトイレ

タンク・便座・便器の3つに分かれている、現在の住宅に最も多いスタンダードなタイプです。

【こんな方にオススメ!】

▢価格を抑えたい方

▢予算や欲しい機能に合わせて便座を組み合わせたい方

▢故障した時も価格を抑えて部分的に交換したい方

【知っておくべきポイント】

▢①②④に比べ接続部分が多いので、ホコリや汚れが溜まりやすい

▢組み合わせる便座によっては、②より価格が高くなる

▢タンク式のため、タンクに水が溜まるまで連続使用ができない


④システムトイレ

L型        I型

トイレに収納や手洗い器がセットになっており、トイレ全体をリフォームできるのが特徴!

今ある配管を利用して、便器と手洗いの給排水を行い、その配管を隠す部分を収納として利用します。

タンクレスタイプの商品もあるので、好みに合わせて選ぶことができます。

【こんな方にオススメ!】

▢トイレ空間をガラリと変えたい方

▢お掃除グッズや小物をすっきり収納したい方

▢毎日のお手入れをラクにしたい方

▢大がかりな給排水工事をせずに手洗いをつけたい方

【知っておくべきポイント】

▢寸法に制限があるため、狭いトイレには不向き

▢①②③と比べ、長めの工事時間が必要

▢収納や手洗いなどパーツが多い分、値段が高め 


トイレも年々進化しており、どの種類でも節水効果やお手入れのしやすさがアップしています。

また、メーカーによってもデザインや機能は変わりますので、購入前に実物を見て確認すると、

「思っていたのと違う!」を防ぐことができます。

若松ガスでは、ショールームへの一部商品の展示やリフォームのご相談を承っておりますので、

お気軽にお問い合わせください。

自分に合ったトイレを選んで、毎日使用する空間を快適にしましょう♪

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