コラム
お掃除したらコンロの火がつかない!?~まずは確認してみましょう~
早いもので今年もあと少し。
大掃除の時期でもありますね。
ご自身でガスコンロのお手入れをされる方、多いかと思います。
お手入れが済んだ後
『あれれ ガスがつかない! きれいになったのに故障???修理?買い替え?』
その前に まずは確認☝ してみましょう!
~ まずは確認☝5つのポイント ~
1 元栓は開いてますか?
お掃除の際、安全の為に閉めてそのままになってませんか?
普段から元栓の開閉確認を心掛けましょう。
2 バーナーキャップがズレてませんか?
浮きや傾きをしていると着火しません。溝にしっかりとはめ込みましょう!
3 バーナーキャップが濡れていませんか?
水洗いをした後はしっかり乾かしましょう!
濡れていると安全装置が作動してしまうことがあります。
4 ロックが作動していませんか?
誤操作防止の為、チャイルドロック機能があります。
機器によりロック場所・解除方法が違いますので取扱説明書などで確認しましょう。
5 電池の消耗は大丈夫ですか?
電池が消耗すると点火しにくい場合や、点火しても持続しないことがあります。
点火の際、パチパチ音(スパーク音)の間隔が長くなってきたら交換時期です。
早めに交換準備をしましょう。※アルカリ乾電池が適してます。
コンロが点火しないからといって、慌てる事はありません、落ち着いて一つずつ確認をしてみましょう。
以上を確認しても原因がわからないときは、自分で対処しようと無理をせず 最寄りの若松ガスへご連絡ください。